２００７ 年５月 ケアンズ旅行記
２００７年５月のゴールデンウィークに、２泊４日でケアンズに旅行してきました。
旅行に至るまでの詳細は、こちらの準備・手配記の方でアップしています。
良ければ覗いてみてくださ い。 ☆ヽ(▽⌒*)
１日目】
キャーーーーー！ヽ(^◇^*)/
今日は、念願のケアンズ出発日です♪
とうとう出発の日を迎えました。待ちに待ったこの日・・・・・
数日前からテンション高めの私でーーーーーす！＼(*T▽T*)／
とは言っても、夜便で出発のなので、朝からいつもと変わらずに、洗濯や掃除を済ませて、ネットで最後の情報収集〜 ■＿ヾ(・・*)
ふと窓の外を見ると、快晴です・・・・(´○｀; ﾎﾟｶｰﾝ
ケアンズもこれくらい晴れていくれると良いなぁ〜♪・・・と切に願う私でした。
~~＼(ﾟ -ﾟ*)ﾊﾞｻｯ(*ﾟ-ﾟ)/~~ ﾊﾞｻｯ・・・・(-人-)★お天気 祈願★
フライトはＪＬ５１４１便の２０時５５分発。
２時間前の空港到着を予定。
ゴールデンウィークなので、いつも渋滞する所がもっと渋滞してるのでは？という懸念事項も有り、かなり余裕をもって、午後４時に自宅を車で出発≡≡≡ﾍ (*ﾟ∇ﾟ)ﾉ
あらぁー？あらららら？？？
なんか空いてますよぉ〜〜〜(ﾟｰﾟ*?)
みなさ〜〜ん( ｣´0｀)｣・・・一体何処に行かれたんですかぁ？
車はスイスイと走り、気がつくとネット予約した私営駐車場へ到着。
空港までの送迎バスが、何台もスタンバってますよぉ。
混んでると思ったけど、そうでもないのねぇヽ(ﾟ〜ﾟo)ﾉ
空港には６時頃に到着。
まだ早いかなぁ？と思ったけど、団体チケットカウンターに行ってみると、既に引き換えが始まっていた。
チケットを引き換えたら、ＪＡＬの団体チェックインカウンターが利用できるので、そのまま荷物を預けて、エアチケットを発券。
ふぅー！既に身軽となりましたぁ o(ﾟｰﾟo)｡｡｡｡3
小腹が空いたので、マックで軽食を済ませて、さっさと出国！
搭乗までは、１時間以上あるのですが・・・・
この４月、成田の第２ターミナルに、新しい免税店モールがオープンしたらしいじゃないですかぁ〜d(^-^)
成田５番街・・・ ニューヨーク５番街を意識したとか？
さっそく偵察してきましたε＝ε＝ε＝(ノ^∇^) ノ
成田５番街
グッチ・バーバリー・コーチ・フェラガモ・カルティエ・ブルガリ・ティファニー・エルメス。
ＤＦＳの化粧品と香水の販売店・タバコとリカーの販売店など。
カフェなどもありました。
とてもきれいになっていましたが、欲しいものは特になく、目の保養だけしました(｢ﾟｰﾟ)
他にもキッズルームやマッサージのお店もありました。
ヤフーカフェもオープンし ていましたよ。
無料でインターネットが楽しめます(*^-^)ﾍ＿/秋葉原も進出。
売店でグッズをチェックしていると、シーシックバンドが２０００円ほどで売られていた。
船酔いなど、酔わないツボを押すためのバンドなのだけど、船酔いの心配な私は、その構造をジーっとチェック！( →_→)○
なにせ、２０００円なんて高すぎる。どう見ても簡易に作れそうな感じですもの (´O`)b
さぁ、そろそろゲートへ移動しますか。
ター ミナルからモ ノレールに乗ってゲートへ移動します。
フライトは、カンタスとＪＡＬの共同運航便で、機材と乗務員はカンタスの オペレーションとなります。
カンタス航空の場合、機内預けの荷物の重量は一人２０キロまで。私達はスーツ ケースを１つしか預けないので制限は４０キロ？と思うかもしれません が、２人で１つの場合は３２キロま でとなります。３２キロ以上だと職員が腰を痛める可能性があるからだそうで・・・本当でしょうか？
確か前回、機内預けの荷物と持ち込みの手荷物の重量を、正確にチェックされたわ。
←こ れは搭乗ゲートに設けてある重量計です。手荷物は７キロまで。私が持っていたキャリーを測ったら、ちょうど７キロ！焦ったわΣ(･口･)
でも、いい加減な国民なので、あえてそんなことを気にすることはないわよ・・・と誰かさんが言ってました。
このスケールは任意で測るもので、強制されたわけではありません。７キロを超えていたからと言って、それでどうなるのか？よく分かりませんけどね・・・・ (Ａﾟ∇ﾟ)
でも帰国便は、ちょっと注意をしておいた方が無難かも？？？
機内に乗り込み、なつかしのカンタスシートにご対面！このヘッドレストが嬉しいのだ。
カンタスの シートに装備されているヘッドレスト・・・就寝時に快適なのよね〜(*^-^)
歯ブラシ・アイマスク・靴下も支給されます。かなり ポイント高いです！d(ﾟｰﾟ*)
後部座席から乗り込むことが出来たので、雑誌も選び放題。
私はフライト中熟睡してましたが、旦那はＮｕｍｂｅｒを熟読してました・・・・ヾ(^o^;？
飛行機は定刻に離陸。
安定するまでベルト着用なのですが・・・・なかなか安定しません。
飛行機、かなり揺れてますよぉーヾ(;´▽｀A``
連日のアクティビティーに備えて、
「飛行機でビールは飲まないぞぉー！」っ と宣言していた私σ(・・*）
頭痛に悩まされる前に、酔い止めを飲んでおくことに。
普通は３０分くらいで安定飛行に入るのだけど、当分揺れていて、機内サービスもなかなか開始されません。
おなかすいたなぁ〜！o(TﾍTo)
離陸後、１時間位して機内サービスが始まったかと。
フライト中のメニューカードが配布されて、機内サービスがタイムテーブルで明記してあったので、とても分かりやすかったです。
で、ドリンクサービスなしで、食事に直行でした。
チキン＝とにかく濃 かったです・・・(( (￣ ￣*)。
ビーフ＝すき焼き丼 （？）って感じでした(*'-')b。
旦那はオーストラリアのビール
ＶＢ（ビクトリアビター）をオーダー。
(*￣O)◆ゞ
食事はちょっとビミョーですね。味が濃いのが苦手なので・・・（＾＾；）
食事の他にも、フルーツやココア・カモミールティーなどのサービスもありましたが・・・・
寝ていたので気づきませんでしたね（＾＾；）
機内エンターテイメントは映画が２作品。
プライベートモニターは完備されていないので、映画を観るのは首が疲れて、肩こりにでもなりそうな感じ。
なのでさっさと諦めて、寝ることに集中・・・(￣､￣*)zzz｡ o○
７時間のフライトはあっと言う間でした。
さぁ、これから入国です。
オーストラリアは、税関が厳しい事で知られています。
とにかく、「怪しいかなぁ？」と思ったら、何でも申請するに限りますね。
っていうか、申請がない方が怪しいんじゃない？と思ってしまいます(〃￣ω￣)σ
入国審査も終わり、ターンテーブルで機内預けの荷物をピックアップして、税関へと進みます。
もちろん、申告ありの列に皆さん並んでます。
申告物をバックから取り出し、手に持って私たちもその列に並びます。
今回の申告物は、薬とお菓子。
申告用紙を職員に渡すと、何を持っているか聞かれます。
「お菓子？」と聞かれたので
「ガム＆フリスク」と言うと、ふふっと笑われた・・・・・┐(￣ヘ￣）┌
手に持ったポーチにメディスン（薬）があると言うと
「ＯＫ！」と返答。
その後はＸ線検査で、スーツケースと手荷物の検査があり、問題がなければ税関をパス！
無事入国できます。
我が家は問題なくスルーできましたが、スーツケースをチェックされている人がたくさんいました。
税関検査が厳しいと知らない人も多いみたいで、到着ロビーで口論して、険悪な雰囲気が漂っているカップルもいました。
気をつけましょう！┗(￣▽￣；)
ロビーでは、ツアーガイドが出迎えてくれますが、ツアー参加者が集まるまで３０分程掛かったかと思われます。
心配された天気が気になって
空港の外にでてみたら・・・・・・
なんだか快晴の予感！！
＼(^▽^＼)(/^▽^)/
参加者が集合したので、いざバスに乗り込んで出発です。
市街地までは、車で１５分ほどの道のり
窓の外を見ながら、どんどんと明るくなっていく町並みに、今日から２日間、どんな楽しい事が待っているのか？私たちをワクワクさせてくれますo (~∇~*o)(o*~∇~)o
空 港から市街地に向かって車を走らせます。周りにはマングローブの木々が生い茂っています。
まず、アーリーチェックインの参加者を、それぞれのホテルに送ります。
リッジスプラザやヒルトンを経由して、私達のホテルパシフィックインターナショナルホ テルへ到着。
アーリーチェックインを頼んだ私たちですが、代理店のラウンジキララステーションが、こ のホテルの２階にあるので、残ったツアー参加者も全員こちらで下車となります。
荷物をポーターが運んでくれるという事だったのですが、お部屋に入って荷物がないと、今日のツアー参加への身支度ができないので、そんなことも想定して、 ツアー 参加の準備を一式キャリーに詰めておいたので、そのキャリーだけは自分で持ち運びすることに。
ホテルのロビーで、アリーチェックインプランの４組が、他のガイドさんから 説明を受けます。
残りの参加者はキララステーションにて滞在中の説明などを受ける訳です。
で・・・で・・・で すが！
とにかく、説明が長い！(ﾉ≧ﾛ)ﾉ
何のためのアーリーチェックインなの？
出発前に送付されたガイドブックを持ち出して、色んな説明をしてくれるのだけど、既に読んでいるので理解できてますし。
この説明・・・チェックインを済ますまでに、４５分くらい掛かったと思われます。
今日のアクティビティー、早朝出発のツアーを選ばなくて本当に良かった(＃￣З￣)
いやぁ〜、親切なのは分かりますけど、何度も来ている人も多いだろうし、分からない人だけ残ってもらう・・・ってことは不可能なの？ヾ(~O~;)
その場で手渡される資料もあるけど、見たらすぐにわかるしね。
時刻は８時過ぎ。
今日のツアーは９時１５分に現地集合・・・必然的に焦りますヽ（￣￣￣∇￣￣￣；）ノ
なにせ、水着を着て身支度をしたり、貴重品をセーフティーボックスに預けたりと、やることは山ほどあるのでね d(￣ ￣)
で、部屋に入ると、案の定スーツケースが届いていない。
キャリーを自分で持ち運びして正解だったわ・・・・Σ(￣ε￣;|||
キャリーの中から、水着やバスタオル、着替えにカメラ・日焼け止め・・・等などを取り出して、さっそく身支度開始。
旦那はシュノーケリングのためにソフトコンタクを入れて、視界良好！
私は日焼け止めを塗って、荷物をコンパクトにまとめて・・・と
てんてこ舞い！
そうこうしているとスーツケースが来た。
ポーターさんにキャリーまで預けていたら、悲惨なことになっていたかもね？
送迎したツアーガイドさんが、預ける事を勧めていたけど、預けなくて本当に正解だったよC=(^◇^ ;
スーツケースを開いて、貴重品などを整理してセイフティーボックスに預ける。
出発準備が出来たのは、９時前でした（＾＾；）
一応ホテルの紹介もしておきます。
私たちが滞在したパシフィック インターナショナルホテルは、エスプラネード通りとスペンスストリートが交差した角に位置し、海の玄関口リーフフリートター ミナルには徒歩２−３分、ＤＦＳにも歩いて１分、お 土産などを購入するにも、食事のレストランを探すにも、とても便利なホテルですd(^-^)
滞在の２日とも、海へと出かけた私たちにとって、リーフフリートターミナルが近く、エスプラネード沿いに位置するこのホテルは、パーフェクト！でした。
スペンスストリートとエスプラネードの角
ケアンズは京都のように碁盤の目状になっています。
パシフィックインターナショナルホテルの 外観
入り口
フロント
ロビーから続く階段を上 がったところにキララステー ションがあります。
客室階のエレベーターホー ル
こじんまりした感じのホテルです・・・部屋の中はこんな感じです。
セイフティーボックスは無 料で使えます。
アイロンなども完備。お部 屋にはスリッパもありました。
コーヒー・紅茶はサービス
ミニバー・・・チェックア ウトの時、ミネラルの精算をされそうになった。飲んでないし・・・（−−；）
ドライヤーも完備
アメニティーはシャン プー・リンス・シャワーキャップ・石鹸など。
まぁ、比較的キレイなホテルかと思いました。
ベッドがシングル並みだったのが、
「本当にオーストラリ ア！？」って 思っちゃいましたけど・・・・(^▽^;)。
客室から眺めは、こんな感じ
部屋の前には丸いドーム型のソ フテルリーフカジノを見下ろすことができ、こちらのドームにはレインフォレストステーションと 言う小さな動物園があります。
周りにはケアンズインターナショナルやヒルトンなどの高級ホテルも見えます。
向こうには、ラグーンも一応見ることができ、リーフフリートターミナルの 建物が↑の写真からも見ても近いということが分かります。
←の写真は、リーフフリートターミナルを少し拡大したものです。
さぁ〜、時間がないので、そろそろ出かけますか！
ダッシュ！−＝≡ヘ(* - -)ノ
