２００４年９月　ラスベガス旅行記 

９月１７日から３泊５日でラスベガス に旅行しました。
今回のこの旅は、サンフランシスコに住むお友達夫婦から届いた、１通のメールから計画がスター ト。その内容は・・・・・・・
「８月にラスベガスに引っ越すから遊びにおいで」と いうもの。

９月に夏休みの旅行先を検討していた最 中に飛び込んできたこの朗報！

もう、行くしかないでしょう！≡≡≡ﾍ(*ﾟ∇ﾟ)ﾉ

ということで今年の夏休みの旅行先が決定したのだ・・・・・d(^-^)

ラスベガスは、ハネムーンではじめて行ったので、今回が２回目・７年ぶりの訪問。
今現在 のラスベガスと比べると少し規模は小さかったが、それでも見た事がないような

規模の大きさと、治安の良さ、エンターテイメントの充実さ

に びっくりしたので、７年が経過した今回の訪問は、もっと素晴らしい印象を与えてくれるに違いない((o(∇^*o)(o*^∇)o))

まず旅行先が決定したら、計画を立てなくては！d(^-^)
私達が休みを取った５連休は、３泊５日となると、現地では週末を絡めた金・土・日。お友達もお休みなのかと聞いてみると、運良くお休み！

彼らは週末の２日間、ラスベガスを案内してくれるという。その上、泊まりにおいでとのう れしいお誘い・・・。しかし、なにせ５日間の旅行。格安航空券を取るより、安いパッケージを手配した方がお安いんです・・・(^▽^;)
そんな事情から、ネットで安いツアーを申し込んで、計画は着々と進んでいた。
とは言っても、今回は２回目、滞在の２日間をお友達がガイドしてくれる、とい う恵まれた環境におかれると、リサーチの進捗もさっぱり進まず・・・┐(￣ヘ￣）┌

そんな中、サンフランシスコの住む旦那のお友達からメールが来て、同じ時期にベガスでバ ケーションを楽しむ事になったので、会いませんか？とのこと。

ヒョエ〜〜Ｏ(≧▽≦)Ｏ

事態は思いもよらぬ方向へと進んでいった。
※【ややこしいので、ラスベガスに住む私達のお友達夫妻 （Ｌ 夫妻）・サンフランシスコに住む旦那のお友達夫妻（Ｓ夫妻）とします】

しかし、出発１週間を前に、Ｌ夫妻からのメールが・・・
週末の土日が２日間とも、お仕事に変わってしまったらしいo(TﾍTo) 。
でも３時で終わるから、それから遊ぼう！とのことだった。

ベ ガスの事なぁ〜にも調べてないよ！L(ﾟ□ﾟ)」

↑自業自得なんだけどねぇ・・・・＿|￣|○

それから１週間、怒涛のベガス検索が始まったのは言うまでもな い　■＿ヾ(・・*)

ネットを駆使して、ベガスからの日帰りツアーなども検索。
激安のエージェントを発見　(*^0ﾟ)v　
が、悲しいほど紆余曲折があり（９/１４の日記にて詳細あ り）、現地に、電話でツアーの空き状況を調べて予約する事に。

ツアーの前日、ノースウエストのＥチケットにて、ベガスまでのフライトのオンライン チェックインをして、出発当日を待つだけであった。

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【１日目】

当日はお昼からのフライトなのでのんびりと成田まで出かけた。
いつも使う空港近くの駐車 場は、５回使うと１回無料。今回めでたく、駐車場３０００円弱が浮いた（＾＾）
千葉に越してきて、もう３回は無料で使わせてもらったかしら・・・☆⌒(*＾-ﾟ)v Thanks

第１ターミナルに着くと、平日だというのにすごい人の数ヽ(+∇+)ﾉ･･･
ノースウエスト航空のカウンターに、Ｅチケット専用のカウンターがある事になっていたので、イ ンフォメーションで聞くと、この長い列に並んでくださいとのこと。
ひょえ〜〜〜すごい長い列になってる。何でこんなに混んでるのぉ？

その列に並んで、ビジネスクラス専用のガラガラのカウンターを眺めていると、職員が「Ｅチケッ トをお持ちでしたら、こちらにどうぞ！」とビジネスクラス専用の入り口に案内してくれた。
良くみるとカウンターの隣にひっそりとＥチケットのカウター、そ の隣にはセルフチェックインのモニターがある。
まだまだＥチケットは浸透していないようだ。
航空会社も、オンラインやセルフチェックインを推奨しているんだったら、もうちょっと大々的にカウンターを設けないと、日本人は気づきませんよ (*￣∀￣)"b"

とにかく、心地よい特別対応と、素早い手続きで時間が余った私達は、出国もせず、空港の 中をふらふらしていた。
出発の１時間前、出国のためセキュリティーゲートに行くとすごい人の数。
出国審査場にエスカレーターで降りてみると、これまたびっくり！��(ﾟ∇ﾟ|||)
あの大きな審査場は人・人・人であふれ返り、エスカレーターホールまでその余波が押し寄せ ていた。とにかく出国まで３０分以上はかかったと思われる。
走って搭乗ゲートに行くとすでにファイナルコールだっ た （＾＾；）

信じられない・・・・・＼(;ﾟ∇ﾟ)/☆

飛行機に乗って、荷物をしまいやっと我に返った。
今回の機体は、残念ながら旧デザインの ７４７−２００で、私達の席はギャレーの横２人掛けの席だった。フライトアテンダントがどんな作業をしているのか、見たくなくても見えてしまう、そんな騒 がしい席だった。古い機体なので、プライベートモニターもなく、機内はお世辞にも綺麗とはいえない。

まず衝撃だったのが、ブランケットを開いた時だった・・。
明らかに私のものではない髪の 毛が、何本も何本も付着している・・・

キ モイ！・・・・ｶﾞ━━━━━��(ﾟ□ﾟ*川━━━━━━━ﾝ!

飲み物のサービスは種類は多いが、缶系のドリンク（ビール以外）は昔のように丸ごと１本 くれなくなった。
機内食はまずいと有名だが、質以上に量も落ちている。
夕食チキン(チキンカレー）とフィッ シュ（白身魚のフライとヌードル）

こ ちらがチキンカレー☆旦那いわく美味しいらしい	こ ちらが白身魚のフライ☆う〜んそんなにまずくはないが、フライが脂っこいかな。

朝食のオムレツと焼 きそば

こ ちらがオムレツ☆よくあるオムレツでした。ソーセージがまずい。	こ ちらがソース焼きそば☆旦那いわく「外人にこの紅しょうがの意味が分かるのか？」┐(^-^;)┌

サービスも悪いし、何よりもフライトアテンダントの態 度がよろしくない。

ドリンクのサービスの回数が少なく、乾燥した機内ではエコノミー症候群も黙ってないわよ！といった感じ。
とにかく久々のノースウエスト利用にかなりのご立腹！(＃￣З￣)

９時間ほどのフライトでしっかりと休息を取り、ロサンゼルス国際空港へ到着。
外はなんだ か曇り空・・・・

入国審査場は混みあってはいたが、乗継まで時間もあるので、特に焦るでもなく入国審査を 済ませて、バッゲージレーンへ。
ここで一旦荷物をとり、税関を抜けて、乗り継ぎの荷物を預けるカウンターへ。アンロックである事を確認されて、乗り継ぎの 手続き終了。
そのままターミナルを移動してセキュリティーチェックを受けて、ゲートまで進む。

 

ロサンゼルスからラスベガスまでは１時間のフライト。ノースウエストの国内線は綺麗だ し、フライトアテンダントも若くて綺麗どころが集結。

な・な・なんだ、この違いは・・(ﾟ∇ﾟ ;)

飛行中、地上を見下ろすと、アメリカの大地に大自然が永遠と続く。 眼下に広がるアメリカの大地。良く見ると集落がいくつかある。インディアンかな？ 午後１２時２０分頃にマッカラン空港到着。 「ウエルカムトゥーピッツバーグ！」 と早くも機長のジョークで洗礼を受ける。 日本の航空会社ではありえない・・・(*￣∀￣)"b"

空港でさっそく出迎えてくれるのは、スロットマシーン｜７｜７｜７｜ヾ(^-^ｖ)

荷物をピックアップして、現地のガイドと合流。ホテルまでの送迎もついてますd(^- ^)
空港から出るシャトルタクシーに西洋人と混載でホテルを目指す。
シャトルの料金は、ストリップ沿 いのホテルなら片道約４ドル、往復で約８ドルとなる。
空港からストリップまでは車で１０分ほど。
他のホテルを経由して、私達が泊まるモンテカルロに２０分ほどで到着。

モンテカルロリゾート＆ カジノはモナコをイメージしたリゾートホテル。ストリップ通りに面した、派手なホテルほど印象深くはないが、落着いた雰 囲気で人気も高い。

私 たちのホテルモンテカルロリゾート＆カジノの外観・・・とにかくでかいヽ(+∇+)ﾉ･･･	こ ちらはストリップ通り側からのホテルへの入り口。モナコを基調とした作り・・・中に入ったらすぐカジノ（＾＾；）

部屋の内装も明るい。
そして何よりも良かったことは、カジノ以外では迷子にならな かった"＼(￣＾￣)ﾞ
エレベーターホールが一つしかなくて、ホテルの宿泊客にとっては、分かりやすい構造。

現に、前回ＭＧＭに宿泊したときに、何度もホテルで迷子になったのは私達ですσ (・・*）
一つ難点をいうなら・・・・
壁が薄くて、隣の部屋の排水の音が大音響で聞こえる事。夜中は響きわたります（＾＾；）

エ レベーターホールから、部屋まで続く廊下・・長かった・・・(〃´o｀)=3	ホ テルの室内の様子。部屋は明るい色を基調として、雰囲気も良い。
バ スルームもアメリカのホテルにしては清潔感がありました。排水の音はうるさいですが・・。	と ても落着いた感じのインテリアで、明るい雰囲気が良かった　d(^-^)

 
私達のお部屋は１３階の、ストリップ通りのあるホテル・べラージオ、アラジン、パリスが見渡せ る絶好のロケーション。

部屋からは、ホテル・ベラージオを正面に、ストリップ通りを見渡す事ができた。 まだ午後１時だというのにホテルにはチェックインできるのね。 それにしても１３って数字、普通は縁起が悪いから使わないんじゃないの？日本人だからこだわ りないけど・・・・・・ヽ(~〜~　)ノ

さっそくホテルを出て、ストリップ通りの南端か らホテル回りをする事に。

まずホテル・エ クスカリ バーま で徒歩で行く。 エクスカリバーは中世ヨーロッパのお城をテーマにしたホテルで、外観はとてもファンタジー。内装はゴー ジャスホテル・エクスカリバーの外観。 このファンタジーな雰囲気☆日本のあのホテル？って感じも否めない。 あら、失礼！＼(;ﾟ∇ﾟ)/

こちら（エクスカリバー）から無料モノレールでルクソール・マンダレイベイホテルまでいくことができる。

マンダレイベイホテルは ３５階から３９階までをフォーシズンズホテルが シェアするホテル。
トロピカルなイメージで、白浜のビーチや、波の出るプールなどが人気。
建物が、煌びやかな 金色に輝いている。

ス トリップホテル街の最南端に位置するマンダレベイホテル。トロピカルな雰囲気で人気。	か なり風が強かった・・・高いビル群に囲まれてるからなのかなぁ？？？

 

ホテルのショッピングアーケードの一角にＲＥＤ　ＳＱＵＥＡ直 訳して”赤の広場”という、ロシア系のレストランを発見。首を切り落とされたレー ニン像が大きくそびえ立っている。
きっついアメリカン ジョークだ(^▽^;)
ホテルの内は、オリエンタルな雰囲気も漂っている。

ちょっ と見にくいですが、入り口の向こうに、首のないレーニン像が・・。	ホ テルの中にはオリエンタルな雰囲気をかもし出しているものも・・・。

ホテルの外に出て、外観を写真撮影しようとカメラを取り出し、電源をオンにする と・・・ウンともスンとも言わない。

電池が切れたぁ〜o(TﾍTo)

行く前に電池を買っておこうと話していたのに、すっかりと忘れていたΣ(￣ε￣;|||･･･
確か私達のホテルの近くに安いコンビニが数件ある。ただそこまで帰るのには、かなりの時間と労力が・・・。
ふと見ると、ルクソールの隣のガソリンスタンドにａｍｐｍを 発見。安くはなかったが、仕方なくここで購入する事に。

マンダレイベイとルクソールの外観を撮影して、ルクソールの中に。
ホテル・ルクソールは エジプトをイメージして作られたもの。ホテルの中も古代エジプトの建造物や町並みなどが再現されていてる。

ホ テル・ルクソールの外観☆左端にピラミッドが・・・大きすぎて入らない(^▽^;)	実 はこのショット、ハネムーンでも撮影したのだ。今回の目的一つ果たす(ﾟｍﾟ*)
ホ テルやカジノ・ショップはピラミッドのなかにあるので、三角形の天井でなんだか変な雰囲気。	色 々な建造物がある。有料でツタンカーメンの博物館に行く事もできます。

その後、モノレールでエクスカリバーまで戻り、前回宿泊した４５トンのライオン像が シン ボル、ホテル・ＭＧＭグランドを横目にＮＹＮＹを目指 す。

お 〜〜あれが前に宿泊したMGMグランド♪ ライオン像が変わってるじゃな〜〜い��(ﾟ∇ﾟ|||）	MGM グランドのシンボル　４５トンのライオン像☆

ホ テル・ＮＹＮＹ （ニューヨークニューヨーク）はニューヨークをイメージして作られたもの。

ホ テル・NYNYの摩天楼のビル郡。その間をジェットコースターマンハッタンエキスプ レスが駆け抜ける。	自 由の女神・・・大きすぎて写真に納まらないんですけど・・・(^▽^;)

自由の女神の後ろに３分の１に縮小された摩天 楼のビルがそびえ、そのビルの間をマンハッタンエキスプレス(有 料）というジェットコースターが走り抜ける。チェックインの際、静かな部屋を望む滞在者は、申告しなければならないらしい・・・(*￣∀￣)"b"
ラスベガスには、こういった絶叫マシーンのアトラクションが数多く存在する。私たち夫婦は絶叫ものが苦手なので、今回も何一つトライしていない。

きっと寿 命が縮まりますので・・・＼(;ﾟ∇ﾟ)/

ホテルの中もニューヨークの町並みが再現されていて、マンホールから蒸気がでる演出 も面白い。
スポーツ観戦を楽しむＥＳＰＮゾーンなるカフェがあり、いつ行ってもそのあたりは人で溢れ返っていた。さすがスポーツ観戦好きなアメリカ人。

ニュー ヨークの町並みを再現した、ショッピングとフードのプレイス。	見 え難いですが、マンホールから蒸気が出てます。NYには行った事がないですが・・・それっぽいd(ﾟｰﾟ*)

その後ニューフォーコーナーの陸橋を渡り、Ｍ＆Ｍ'sワールドとワー ルドオブコカコーラをふらふらと見学。中にはＭ＆Ｍとコカコーラ各々のグッズなどが販売されている。

ニュー フォーコーナーの陸橋を渡ってストリップ通りを見渡せます。((o(∇^*o)(o*^∇)o))	ス トリッピ沿いにあるＭ＆Ｍ'sワールドとワールドオブコカコーラ★Ｍ＆Ｍでは３Ｄショーも開催されている(無料だと思われる）

ポロタワー前に、新しくできたハ ワイアンマーケットプレイスへ行ってみる。
まだできたばかりでテナントは１００パーセントではなかったが、中ではバー ドショーなども行われており、ハワイのマーケットの雰囲気をちょっとだけ味わえます。

新 しくできたばかりのハワイアンマーケット　ハワイのマーケットの雰囲気がちょっとだけ味わえます。	無 料のバードショー　カラフルな色の鳥たちがたくさんいました。

隣の棟に、現地のツアー代行のお店を発見。
パンフレットだけ取ろうと中に入ると、お じさんが声をかけてきたので、とりあえず私達のスケジュールにあうようなツアーがないか聞いてみる。
おじさん早口なので何を言っているのか聞き取るのが大 変だったが、私が出した条件に当てはまるものは殆どなかった。西洋人と日本人の求めているものはやはり違うのね。
日本人のツアーがあるのか聞いてみると、あるけど１４ドル上乗せになるよとのこと。

やはり日本人は良いカ モなのねぇ(*￣ ￣)b

現地でのツアー参加は諦めて、出発前にネットで見つけた、ツアー代行予約の会社に、空き 状況を電話で確認する事に。
ホテルの部屋に電話番号を置いてきたので、一旦ホテルに戻り、公衆電話から電話してみる。

ちなみにアメリカで国内に電話する場合は、１コール（定義は不明）５０セントで、コイン は２５・１０・５セントと使える。
近くにかける時は最初の１を省い て、遠くからかける場合(これまた定義は不明）は、最初の１もダイアルする。

時間は５時過ぎ、もうクローズしてしまったかと思っていたが、どうやら大丈夫ならしい。 日本でサイトを見てそちらで取り扱っている、ツアーに参加したいと いう事を告げ、日本語を喋る人に代わってもらった。空き状況を見てもらうと日曜日には空きがあるとのこと。

ラッキー！Ｏ(≧▽≦)Ｏ

名前とホテル名を告げると、集合時間と集合場所をおしえてくれた。
電話が終わり、事が上手く運んだので気持ちもルンルン。これから予想もしない出来事が 待ってるとは思いもしなかったのだ・・・

o(T^T)o・・・・(ＴｍＴ)･・・

 一仕事終え、小腹が空いたので、ホテルのフードコートで軽く夕食を取る事に ♪

カジノに隣接するフードコートには、ハーゲンダッズやマクドナルドなどがあ る。 ＨＰのお友達(kakizoさん）から、ｎａｔｈｅｎ’ｓの チーズフレンチフライお勧めとだと聞いたので今日の夕食はこちらで決定！ 実はこのお店、日本でも良く知られている、アメリカで開催される、 ホットドッグ早食い選 手権で有名なホットドッグのお店らしい。 ホットドッグ注文するべきだった？？と思いながらも、お店でもらったクーポンを、カジノで負けたら使おうと主婦感覚丸出しの私であった(*￣Oﾉ￣*)
チキンバーガー(４．９９ドル）・シナモンシュガー味のプレッチェル(３．５０ドル）・ベーコ ン＆ チーズフレンチフライ(３．７９ドル）など、合計１５．３４ドルの食事を注文して食べる事に!o(⌒囗⌒)oΨ ｲｯﾀﾀﾞｷﾏｰｰｰｽ!!

ふぅーーー食べ過ぎた・・・・(￣３￣)=3・・・・夕食後ホテルを後にした。

私達のホテルの周りには、コンビニ(薬局）ＣＶＳとＷａｌｇｒｅｅｎがあり、ドリンクやお菓子の調達にとても便利だっ た。ここでカメラの電池を発見。
チェックしなければいいのに・・・こちらの方が４ドルくらい安かった＿|￣|○

気持ちを切り替え、ホテル・べラージオへと向かう。
お目 当てはこちらで開催される無料の噴水ショー。開催時間は季節等で変わると思いますが、平日は午後３時から７時までの間 で３０分おき、午後７時から２４時までの間で１５分おきに開催され、週末は午後１２時から開催されるようで、とてもきれいなショーです。
ショーで使われる 音楽も毎回違い、

夜のショーはまた一段とロマンティック(*^▽^*)

実は私達のホテルの部屋からも、少しだけショーの様子が見ることができました。
遠いですが・・・・・…(￣｡￣;)ボソッ

ホテル・べラージオの噴水ショー（無料）とてもきれいでロマンティックなショー★夜は一層幻想的です (*^▽^*)

ショーが終わり、きらびやかにか輝くホテル・パリスや神秘的なホ テル・アラジンを横目にホテル・ミラー ジュまで移動。

き らびやかに輝くホテル・パリス	ア ラビアンな雰囲気を醸し出す　ホテル・アラジン

ミ ラージュでのお目当ては、無料の火 山大噴火ショー。午後７時から１２時までの間 １５分おきに開催との事。

開催までに時間があるので、ホテル内のホワ イトタイガーハビタットへ。 こちらのホテル、あの有名なジークフリード＆ロイがショーを開催していた事で知られているホテル。ショー中の事故で、 いまやその看板スターがいなくなってしまった。その関連からか、タイガーの生態をガラス越しに外から見ることができる、無料のアトラクションがある。しか しホワイトタイガーとは名ばかりで、ホワイト君は何処にもいない。黄色いタイガー君は残念ながらお昼寝中・・。 ちなみにホワイトタイガーやイルカを見学できる、有料のアトラクション(１２ドル）もある。

火山のショーが始まる前に、ホテルの外に出てホテル側から、ホテルパリスなどをバック に、火山噴火を見ることに。１５分毎の開催のはずなのに、全然始まりそうにない。
結局３０分ごとの開催になっていたらしい。ショーの開催時間はタイムリー に変わっているもよう。
地鳴りのようなごぉ〜〜〜という音とともにショーは開催された。

何度見ても迫力だわヾ(〃^∇^)ﾉ

ホテル・ミラージュ で開催される火山の大噴火ショー（無料）すごい迫力です��(ﾟ∇ﾟ|||)

 
ショーが終わり、ホテルＴＩ(旧トレジャーアイランド） に移動。

こちらのお目当ては、サイレンズオブＴＩと呼ばれる、美しく魅惑的な海の精と海賊達が繰り広げる船を使った無 料のショー。 こちらも季節によって開催時間が変更されているが、１時間に一度程度の開催らしい。人気度も高く３０分前から殆ど最前列が埋まっていた。 私達は何とか最前列の席をゲットできて、ショーの開催を待つ。ところがショー開始１０分ほど前から、「風が強いのでキャンセルになる可能性もあります」と アナウンスが何度も流れている。嫌な予感・・・・。 で、結局ショーは中止。大人気のショーだけに、ホテル周辺にはすごい人だかり。それを抜けて歩いていくのがかなり大変（＾＾；）

お友達からの情報によると、私達が滞在している間、このショーは開催はなかったのではな いかと思われます。砂漠という状況から、風も強いのでしょうか？

仕方なく最終目的地、ショッピングモール・ファッションショーに到着。

メーシーズやブルーミングデールズなどのデパートが入居し、ベガスでは３大ショッピングセンターの一つだと聞いていたが、行ってみると辺りはシーンと静ま り返っている。┐(^-^;)┌ 中に入ると閑散としていて、これが３大ショッピングモール？？と疑うばかり。 買い物を済ませてお店を出ようとすると、どうやら閉店時間。あ〜〜 だからあんなに閑散と していたのねぇ。納得だわぁ。 それにしても、まだ９時なんですけど・・・(^▽^;)他のショップが軒並み１２時閉店なのにも係わらず、こちらのショッピングセンターは閉店が早いの ねぇ。

モールにて、ＨＰのお友達(kakizoさん）から聞いた、Ｅｔｈｅｌと いうチョコレートの専門店を発見。中に入ってみると、かなりの高級さにびっくり　(＊0＊;)☆ ｳｷｬｰ!!
店員がどんどん試食を薦めてくるので、買わないで出るわけにも行かず、奮 発して旦那の会社へのお土産としてたくさん購入。商品によってはかなり甘いのもあるが、会社でも好評を博していたらしい。  

閉店したショッピングセンター後にし、再びストリップ通りを南に下る事に。

ファッションショーから私達のホテルまで、歩いて４５分くらいかかるだろうか？でも、こ んな遅い時間に、ストリップ通りをふらふら歩いていても、安全だということは素晴らしい。((o(∇^*o)(o*^∇)o)) 特にアメリカに来て、治安の良さを感じられるのは、旅行者の気持ちを鷲づかみじゃない？ バスやトロリーに乗って移動したら本当に楽だけど、あえてこの道をじっくり歩きたいと思うのは私だけだろうか？ストリップ通り沿いは、深夜も人と車で溢れ 返っていた。

帰り道、ホテル・ シーザーズパレスの隣のショッピングモール・フォーラムショップスをふらつき、私達のホテルの近くにある、コンビニWａｌｇｅｅｎで ドリンクやお菓子などを購入し、やっとホテルに帰ってきた。

時刻は１２時前だったが、L夫妻のところに明日の事で連絡しなくてはいけなかったので、 失礼は承知で電話。
実はL夫妻も出かけていて、ちょうど帰宅したと ころに電話がなったそうだ。
久々に電話での会話。
英語で電話するのって、かなりぎこちなくなりやすいが、分かりやすくゆっくり喋ってくれたため、コミュニケーションもばっちり取れ て、明日の予定を決めて電話を切った。

明 日が楽しみだぁー(*^0ﾟ)v　

ホテルの部屋に帰って、お風呂に入り時計を見ると２時近く。
旦那は前々から風邪を引きか けていたようで、明日に備えて薬を飲んで寝る事に。
私はベガス初日の興奮でなかなか寝れず、３時ごろまでうとうと(*´0)ゞﾌｧｧ~~

明日は７時起床だわ♪

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