4日目】

今日は朝早いぞぉ〜〜。
ミッキーのモーニングコールを4時に設定したはずなのに、うまく設定できてなかったようだ。普通の目覚ましと携帯のアラームで4時に起床。あ 〜〜まだ外は真っ暗だ
身支度を整えて、最後のパッキングを終え、時刻は5時。
お世話になったトイストーリー棟をあとにする。さすがにこの時間帯は誰も居ない。なんだか淋しい・・・。

まだ暗いうちにホテルの部屋を出る私達   お世話になったホテル


チェックアウトに時間がかかると思ったが、ロビーには私達のみ。チェックアウトもあっという間に終った。ロビーの片隅には大きなテレビが設置してあり、常 時ディズニーのフィルムを流しているらしい。朝から、お間抜けなグーフィーとご対面♪

ホテルのロビー  テレビでディズニーの番組

MOVIEのOに中に居ます。上っては行けません(^^;


ホテルのロビーをあとにして、周りに誰も居ないミアーズのバス停へ行って、ホテルとの別れに名残を惜しんでいた。バス停の目の前にある、この大きなロゴの オブジェともお別れねぇ・・。

 

ミアーズの送迎について、復路の時間を確認する電話を入れてなかったため、もしかしたら と心配だったが、お迎えはピッタリ5時半にホテルのバス停へとやってきた。

私達の他にも西洋人が1組、その後にオールスターリゾートのスポーツによってもう一組、 計3組でワゴン車に乗合でオーランドの空港に向かう。運転手はこれから25分後に空港に到着すると言っていた。早朝という事もあってけっこう早く空港に到 着しそうだ。

空港に到着したが、各々のエアラインが違うため、ターミナルのエアラインセクションごと に下車して行き、私達のユナイテッドは最後となった。

飛行場のカウンターは、チケットの発券に長い列ができていた。ユナイテッドの職員がE チケットをお持ちの方はEASY CHECK INのカウンターを利用してください、と大きな声で 叫んでいる。確か私達のはEチケットだったはず。
職員に、これもEチケットですか?と聞くと、大丈夫だと思うからあそこのカウンターで手続きして、問題があったら職員に質問してください、と言われた。な のでさっそくトライしてみる。
まずクレジットカードを挿入。カードの情報を読みこんで、私達が予約したフライトの詳細がコンピューターのモニターに出てくる。
その後、5〜6問の簡単な質問にスクリーンにタッチして答えて行く。これで搭乗手続きが完了したようだ。チケットが発券され、すぐに職員が機内預けのスー ツケースにタグを貼って、荷物を預けるように指示をしてくれた。
なぁ〜んだ簡単じゃん!・・・・と思いきや、私の分のチケットがない?どうやらクレジットのカード情報を読みこんだのは、旦那のものしかなかったようだ。
仕方なく再び、EASY CHECK INのカウンターに行き、私の分のチケットが発券されていないと言うと、職員がすぐに発券してくれた。
あっ、隣同士で座れる席をお願いします!と叫ぶとちょっと無愛想な感じで、先ほど発券したチケットを破り、新たにチケットを発券してくれた。そんな嫌そう にしなくても・・・こんなに時間がかかるんだったら普通のチェックインカウンターに行けば良かった。

空港のフードコートでの朝ご飯


これで搭乗の手続きも完了。おなかが空いたので空港のフードコートで朝ご飯を食べることに。
空港には大きなフードコートがあってお店も10店舗ほどある。その中でタイ料理らしきお店を選んだ。
HMSHOST ZYNG'S という何と読むのかもわからないお店で、やきそばとチャーハンを21.59ドルで購入。この味でこの値段はちょっとお高い。隣りのマクドナルドの方が全然 良かった。

 


おなかもいっぱいになったので、空港のディズニーショップをチェックしに出かけた。
ショップでは、またしてもポストカードやらお菓子やらのお土産を購入。お店の店員もとってもフレンドリーだった。
 

ディズニーショップの壁面  ディズニーショップの中

空港のディズニーショップでも、ディズニーの可愛い仲間達が 待っている(^^)

ショップの壁面にミッキー  疲れたプルート(?) 

ディズニーショップのオブジェディズニーショップのオブジェ 

搭乗時間が近づいてきたのでゲートへ行くことに。モノレール に乗って外を見ると天気が良い。なんとも恨めしい天気だ。シカゴまでの国内線はUSエアウェイズ。

モノレールの中国内線はUSエアウェイズ

機内の入ると私達の席はビジネスクラスとエコノミークラスの境目で、非常口近くの席だっ た。緊急の際は非常口を開けるお手伝いをしないといけない場所だった。
フライトアテンダントが説明書を持ってきて、緊急時はチームワークが大事です。どうしてもできそうにないという人は申し出てください、と言っている。私達 も大丈夫です、と答える。
こんなタスクを背負わされているせいか、前がかなり広くて快適だった。機内では私の大好きなフレンズが上映されていたので、とっても上機嫌だった。

飛行機はオーランドを午前9:00出発。シカゴ空港に現地時間午前11時ごろ到着。飛行 機を降りて、国際線に乗換え。ゲートを確認すると目の前が成田行きの出発ゲートだった。
国際線はユナイテッドエアラインエアラインのカウンターでチケットを発券してもらう。ここで出国カードを渡すと、なんとも簡単に出国手続きが 終了。
フライトはシカゴ空港を午後12時10分発なので、すでに搭乗が始まろうとしていた。そのためシートは殆ど埋まっていて、隣同士に座れる席はなさそうだ。 とりあえず最後までトライしてもらうように頼んで、呼び出しを待った。結局、隣同士の席は確保できず別々に座ることになった。
ボーイング747の機内に入ると、この機首にはプライベートモニターが装備されていないと発覚。(往きは最新777だったから?)ちょっと残念だったが、 これで帰りは心置きなく熟睡できる。帰りのフライトは、本当に寝てるか食べてるかの状態だった。
離陸後1時間後に機内食のサービスが始まる。今回もビーフとチキンのチョイス。そしてスナックには、行きの飛行機と同じラーメンが出てきた。
着陸の1時間前にパスタとチキンのチョイスで軽食のサービスがある。旦那と離れて座ったことで機内食をを全て撮ることができなかった。

機内食チキンのチョイス(ありがちな味付け)私が食べることのできなかったパスタ

最後の軽食ではパスタを選んだ私。ちょうど品切れだったので、もうちょっと待ってくださ いと言われ、そのまま待つこと20分。私は忘れられてるのか?すると食事を片付けるワゴンがやってきた。
完璧忘れられてる!やってきたアテンダントに、まだ食事もらってないんですけど・・と言うと、パスタですか?と聞かれた。そうだと言うと、ちょっと待って くださいと言って、戻って行った。
しばらくして、結局チキンしか残ってないということが判明。私はみんなが機内食を食べ終わった時間帯にチキンカレーの匂いをプンプンさせながら、ひとり淋 しく機内食を食べていた。

飛行機は定刻より40分遅れて、無事成田空港に午後3時45分到着。
帰りの車の中でもファンタズミック!のCDを立て続けに聞いて、最終日に見れたファンタズミック!の余韻に浸っていた。

 

今回の旅行も、3泊5日という短期間だった。短期間だからこそ、いかに効率よく周るか! と思う気持ちは強いもので、計画や情報収集も頑張ってきたつもりだ。自分達で練った計画をディズニーの仲間たち達成すべく、老体に鞭打っ てあっちへ行ったりこっち行ったりと、かなりハードに動き回った。そのおかげで私達が計画していたものは殆ど制覇できたと思う。
ただ一つ予定に入っていなかったのが天気だ。今回の滞在は雨に振りまわされ、思うようにことが進まなかったのも事実だ。
大好きなファンタズミック!も最終日はどうなるかと思ったが、1回でも見れて良かったと思う。
でも私達が知っているディズニーワールドは、まだまだほんの一部なのだと思うと、もっともっと行きたいと思う私なのであった。そして密かに計画を練り始め るのであった。

 

 

最後まで、未熟なレポをお付き合い頂いてありがとうございま した。こちらにミッキーからのメッセージが届いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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