4日目】

昨夜、早めに就寝したので、今朝も体調はバッチ
ヾ (@⌒ー⌒@)ノ
身支度を整えて、午前6時。
朝食会場に向かいます。≡≡≡ヘ(* ゚-)ノ


レストランの営業は、午前6時からです。
メニューは、昨日と代わり映えしないようなラインナップ(^^)
一応シェフがいて、卵料理をオーダーすると、目の前で作ってくれます。

オーストラリアでは有名な、トーストのお供べジマイト。朝食には欠かさないそ うですが、いつ食べても不味いです・・・(^▽^;)
日本の食文化でいう納豆ですねぇ。他国の食文化 を、どうのこうの言うのは失礼ですがね。

ご飯を食べて部屋に戻り、今日のキュランダ観光に備えます。

キュランダとはアボリジニの言葉で
静かなる森のある村 と言う意味だそうです。
ということで、世界遺産にも指定されている熱帯雨林へ、これから向かう訳です。

はてさて、1ページ目の冒頭でも触れました、サイクロンの影響で高原鉄道は昨日まで運休。今日から運行を再開するはずなのですが、本当に大丈夫なのでしょ うか?


実 は・・・・・・・・・・・・o(TヘTo) クゥ
・・・・・・・・・



昨晩ホテルに電話があって、今日も運休すると連絡があったのですΣ(|||▽||| )

残念ですが、こればかりは仕方ありませんねぇ。
ツアー催行会社の方で、他に代替として

「ドリームタイムウォー ク」・・・・アボリジニと触れあい(?) ブーメランの投げ方を教わったり、槍投げを見せてもらったり、伝統的楽器を演奏させても らったりするもの。
「ワイルドライフパーク」・・・・ ミニ動物園の入園と、そのガイ ド。
「コアラの抱っこ写真」・・・・ コアラの抱っこ写真が
無 料。

この3つが提供されるそうです♪
どちらがお得なのかよく分かりませんが、楽しみにしていた高原列車は乗れなくなりました。
ちなみに列車は、5月2日(2日後)に復旧したそうです_| ̄|○



熱帯雨林の中を高原列車が走る・・・下に見えるは鉄道レールです。
列車には乗れませんでしたが・・・イメージとしてこんな感じです。

では出発時間となったので、ホテルのロビーへ・・・・午前8時にホテルを出発です。
市内からはバスでの移動となり、目指すはスカイレールの駅です。
ちなみにキュランダ高原鉄道が運行していれば、ケアンズの駅から電車に乗って、キュランダ まで行き、スカイレールは復路にて
乗る予定でした。

スカイレールの駅(カラボニカ駅)まで、車で30分くらいだったと思います。
キュランダまでのスカイレールの駅は、合計4つあり、カラボニカ→レッドピーク→バロンフォー ルズ→キュランダとなり、終点キュランダまで45分かかります。
カラボニカの次の駅(レッドピーク)で乗換えをして、キュランダまでノンストップ。
チケット売り場には、色んな言語の分かりやすい ガイド(冊子)があり、それをチェックしながらスカイレールで上っていくと、どんな植物が生い茂っているのかよく分かります。


カラボニカ駅のチケット売り場
乗り場には列が出来て、乗車待ち

こちらは6人乗りなので、相乗りとなります。
いざ、出発ー♪(*^-^)ノ〜〜

熱帯雨林だから、さぞ湿気がすごいのかと思いきや、ケアンズ市内のほうが湿度はかなり高いと思われます・・・・
上空ではとても気持ちの良い風が吹いて、眺めもグッド!

一緒に相乗りしたおじさんたちは、どうやら会社の旅行らしい。
関西系の軽妙トークに、車内は賑やかな雰囲気♪
おじさんが「写真何枚でも撮りまっせ!」と2ショット写真を撮ってくれました。



山側の景色
海側の景色、グリーン島まで見渡せます・・・映っていませんが(^^;)


車内で、軽妙トークを繰り広げていた、おじさんが撮ってくれた一枚♪
レッドピーク駅で乗り換え。降りないとそのまま下って、カラボニカ駅まで戻っ てしまいますよ(^^;)

乗り換えの駅でも10分くらい待たされましたが、その間に蚊が何匹もお目見え。

熱帯雨林といえば

スキンガードは持ってきていたのだけど、ガイドさんが
「そんな神経質になることはない」と、言っていたのでホテルに置いてきてしまった。
しかし、餌食となってしまいました・・・・1−2箇所ほど痒かったです。
気になる方は、予防を!d(゚ー゚*)

レッドピーク駅からキュランダまではノンストップです。
眼下に広がる熱帯雨林を観察しながら、そこに生息する動物なども見ることが出来ます。

中でも有名なのは、カラフルな蝶ユリシス蝶
この蝶を見ると幸せになると言われています・・・・

そして私達もカラフルな蝶を見ることが出来ました
(写真はないです
が・・・…( ̄。 ̄;)ボソッ)

幸せになれるでしょうか?(*^0゚)v 

途中、バロン滝バロン川を見渡せます。バ ロン川はラフティングなどで有名ですねぇ。バロン滝は、上から見ても迫力があ りました。




この辺りで、ユリシス蝶を発見。カラフルなので、けっこう簡単に見つけられま した。
穏やかなバ ロン川ですが、ここにも淡水ワニなどが生息しているそうです (^^;)


バロン 滝、空からでも迫力はありましたが・・・・・
高原列車からだと、どのように見えたのでしょう?

45分のスカイレールライドも終わり、キュランダに到着。
キュランダは、古代から続く複雑な構成の原始植物からなる熱帯雨林。中でもツリーファーン(シダ)の元祖は1億5千万年前とされています。
熱帯雨林性気候が、この歴史の産物を守っている訳ですd(゚ー゚*)

スカイレールの駅からレイン フォレストステーションまで移動。
これからアーミダックに 乗車です♪


レインフォレステーション
熱帯の植物達


本来
、アーミダックの英単語のつづりは、ARMY DUKW だそうです。ARMYは、軍隊と言う意味ですね。ではDUKWとは?
D=1942年に初運転
U=水中でも楽々動ける
K=前輪駆動
W=2つの後部アクセル
とのこと。
ということは、第2次世界大戦中に使われた、水陸両用の車両といったところでしょうか。
車として森の中を走行し、船として沼に入って、熱帯雨林を周るというわけです。

ではいざ乗船(?)乗車(?)・・・・どっちでしょう?┐(^-^;)┌


アーミーダックで熱帯雨林を散策。ガイドのお兄さんも、日本語が大変流暢で、 ギャグのセンスも光っていました(^^)
こちらのシダは1億年以上も前のものらしい。もしかして恐竜さんも見ていたの かしら?シダなので、ワラビも生えるそうです。

こ ちらは森のダチョウと言われているカスゥワリ。他にも森に生息する動物達はたくさんいます こちらはレッドバナナ・・・中身が赤いのだと思われます。料理などによく使わ れるそうです。

森の散策から、今度はダックにて、一気に沼に突入!!!ε=ε=ε=ε=\(;´□`)/



きゃはーーー!面白ぉー!
亀が生息しています。


ワニも生息しているそうです
トカゲも生息しています。
沼から脱出 パート1・・・パート2に続く→
沼から脱出パート2・・・船から車に変わりました。

さすがに、躊躇なく沼に突入する時は面白かった♪
オーストラリアでは色んな町で、このアーミーダックを使った、観光ガイドがあります。ケアンズ市内にもあるはずです。
場所場所で、違った雰囲気が味わえることでしょうd(゚ー゚*)

アーミーダックのライドはこれで終了♪
これから先住民族「アボリジニ」の文化を知る為、パマギリダンスショーの鑑 賞です。

ショー開始まで時間があったので、トイレに行った私は、会場までの帰り道、ショーに参加するため会場に向かっていた、アボリジニの男性と一緒になり、写真 を撮らせてもらって、会話を交わしながら一緒に会場へ・・・。



快く写真撮影に応じてくれたアボリジニの彼
彼「何処から来たの?」
私「日本からです」
彼「おっ!去年に東京に行ったよ。」
私「えっ?何しに?」
彼「ダンスショーを披露しに」
私「えっ?何処で?」
彼「高校で」
私「へぇー!高校でそんなことあるんだぁ・・・・何日いたの?」
彼「7日間」
私「他には何処行った?」
彼「うん行った・・・いろいろ・・・」
私「六本木とか???」
彼「おーーー!行った、行った!!」
アボリジニ、六本木に現る!
そんな楽しい会話を交わしたひと時でした。

ショー会場に戻って、旦那に先ほどの話をすると、アボリジニと英語で会話ができるとは・・・と言ってました(* ̄m ̄)

さぁ、ショー開始の時間です。
さっき
の彼は、楽器ディジュリドゥ演奏者でした。
会場で、日本語ガイドが手に入るので、それを見ながら鑑賞すると、とても分かりやすいと思います。
ダンスは8つ披露されますが、内容が分かるととても面白い構成となっていて、けっこう笑えます。



ディジュリ ドゥを拭いているのが彼です 一番左端の彼、ラッセルクロウに似てます!ラッセルもオージーだよね。
こ ちらは2つは(↑)シュ ガーバックという踊りです。内容は、2人の狩人がマイコーの木を探して切り、甘い中身を取り出して部族皆で分け合うという、砂糖を見つけたときのお祝いの ダンス。
ショーの最後は、参加者を募ってダンスの練習。さっきの会話の中でも、「ダン スショーに参加してみたら?」と言われたんですけど・・・・かなりこっ恥ずかしいかと?それでも日本人が2人、オーストラリア人が1人が、頑張って会場の 笑いを誘っていました。英語が出来なくても殆ど問題なしです。

ダンスも終わり、次はドリーム タイムウォーク
これも、もともとツアーに入っていませんでしたが、今回特別に追加されたものです。

まずはブーメラン投げの講習です。
ブーメランは狩りなどで使用されていた道具の一つ。

おじさん曰く
今日は鳥が食べたいなぁ・・・と思ったら狩りに行って、上手く獲物をしとめられなかったら、晩ご飯は・・・・・・

ケンタッ キーフライドチキン!・・・
だ そうです・・・(゚m゚*)

では、いざブーメラン投げに挑戦!スナップを利かせて、
えい!!!"\( ̄^ ̄)゙

・・・・大失敗
・・・ =( ̄□ ̄;)⇒

そして旦那はというと・・・・

・・・大失敗★バージョン2・・・・_| ̄|○


現代にKFC があってよかったヾ(  ̄▽)ゞ


よっしゃー!!!!・・・大失敗(^^;)
こちらも失敗(^^;)

次は槍投げです。これも狩りの道具として使われていた物です。
こちらでもケンタッキーフライドチキンジョークが炸裂
!!・・・・(^▽^;) ・・・・
槍投げはとても危険なので、投げる事は出来ません。おじさんのパフォーマンスのみです。




槍を遠くに投げる為の道具や、犯罪人に罰を課すための道具とか、色々な説明があり、的に向かって槍投げの開始です
命中率は・・・・う〜〜〜〜んどうでしょう?約30パーセントってことで。┐(^-^;)┌

次はアボリジニの伝統的民族楽 器
(ディジュリドゥ)の演奏の仕方。
まずこの楽器、熱帯に生息する木をカットして、ターマイト(シロアリの巣)にその木をさしておくと、勝手にシロアリが中を蝕んで空洞を作り、楽器が完成す るという仕組み。
面白いですよねぇd(^-^)
大きさにもよりますが、だいたい3−4ヶ月で出来上がるそうです。



こ ちらがディジュリドゥ 突き刺している穴がシロアリの巣

拭き方も、何パターンかあってかなり難しい(^▽^;)




唇を震わせて、その振動で吹いたり、
言葉を発しながらその音で吹いたり、
口で息を吐きながら、鼻で息を吸うという、人間離れした呼吸法で吹いたりと、
さまざまです。
時間がないので、志願者だけ体験吹きをしていましたが、かなり難しいようです。


ドリームタイムウォークはここで終了です。
先住民アボリジニと移民してきたオーストラリア人、テレビなどではその話題を取り上げて、アボリジニは怖い民族・・・という先入観のある方も多いかと思い ますが、やはり観光業に携わる民族の方々はとてもフレンドリーですねぇ♪

はてさて、これから昼食です♪
レインフォレステーションにあるレストランでのバッフェとなります。ビーフステーキなどはもちろん、スープ・サラダなども豊富にありました。
コーヒー紅茶は無料で、その他の冷たいのドリンクは有料となります。


レインフォレステーションのレストラン
盛り方が微妙ですがね・・・σ(~〜~、)ムシャ ムシャ

ランチのあとは、レインフォレステーションに隣接したワイルドライフパークの見 学です。こちらはミニ動物園となります。

こちらも、もともとツアーに入っていませんでしたが、今回特別に追加されたものです。


カンガルーはお昼寝中・・・・
こちらはワラビー

淡水ワニ
ウォンバットもお腹に袋を持った動物の一種です


水トカゲは熱帯ではよく見かけますね(^^;)
海水ワニ(ジャック)


コアラは1日の殆どを寝てすごし、エネルギーを蓄積しているそうです。


ワラビーにエサをやると、自分の手を載せて、一生懸命食べていました・・・超 カワイイ!O(≧▽≦)O

ワイルドライフパーク見学のあとは、コアラの抱っこ写真(≧∇ノ■ゝハイ、チーズ♪
こちらも、もともとツアーに入っていませんでしたが、今回特別に追加されたも のです。

同じツアーに参加していたおじさん(社長さんかと思われる)
コアラにウ○チを引っ掛けられて、大変な目にあったようです・・・・(゚m゚ *)プッ
あとで写 真を見せてもらったら、
コアラは抱きつきもしないで、そっぽ向いて嫌そうな表情!ある意味、超笑える写真

ヾ (▽⌒*)キャハハハッ!o(__)ノ彡_☆バンバン!

お家に持ち帰って、悲しいときに見たいくらい、大爆笑の写真!
運が悪いと、そんな写真になる可能性があります・・・・・・気をつけて・・・・・(゚m゚*)プッ



こちらでも、コアラ抱っこの会場では写真撮影が禁止(^^;)
もらった写真を、デジカメで撮影してアップしました。
このコアラはちゃんと抱きついて、愛嬌を振りまいてくれています・・・ほっ!
写真の出来栄えも、昨日のレインフォレストドームとはかなり違ってきれい♪
家族皆で撮影しても、一人ずつ撮影しても同じ料金なので、コアラ抱っこをチェンジして、2ショットで2回撮影しました。
ちなみに料金は一枚15AUドル。
今回は高原鉄道が運休の為、無料で写真が撮れました。
なんだか、結婚式のアルバムみたいにキレイに撮れてて、これもデジタルの進歩でしょうか?

コアラ抱っこのあとは、レインフォレステーションをあとに。

今度はキュランダのマーケットへ バスに乗って向かいます。
キュランダ・・・静かなる森のある村というくらいだから、さぞかしマーケットも静かで趣があるのかと思っていたら、
その周辺はお土産やさんでいっぱい!
ずっーと歩くだけでもかなり疲れそうな感じです(^^;)
マーケットはオリジナルマー ケットヘリ テージマーケットニューマーケットがあり、 マーケットの他にも、バードワールドやバタフライサンクチュアリーな どあります。

では散策開始!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ

キュラ ンダマーケットに到着です。
こ の通りに、ショップがずっらーと立ち並んでます。


こちらがヘ リテージマーケット
ヘリテージマーケットの外観




ヘリテージマーケットの様子
街の中心にあるビレッジセンター





クー ンドゥー通りに続くショップ サーウィン通りに続くショップ

いやぁー!とにかく大きくて疲れました・・・┗( ̄▽ ̄;)┓=3=3=3=3
新しくできたという、キュランダニューマケットには、時間と体力の関係でたどり着けなかった状態でしたし・・・(^▽^;)
ヘリテージマーケットには、革製品やアクセサリーなどアボリジニアルアートを施したクラフト製品が並び、雰囲気も良かったです♪
通りには数多くのお土産やさんが立ち並び、ヘリテージマーケットとはまた違った雰囲気でした。

街を散策して疲れた私たちは、マーケットでとても有名なアイスクリーム屋さんへ。
オリジナルのマーケットにあるこのお店、名前は「キュランダ・トロピカルフルーツ・ホー ムメード・アイスクリーム」とかなり長いですが・・・・(^^;)
その名のとおり全て手作りで、ガイドブックなどでも陽気なおじさんが出迎えてくれる・・・などと紹介されています。
フレーバーは15種類ほどあって、一番売れているのはトロピカルとマンゴーかと思われます。
かわりどころで、ジンジャー(生姜)などもありました。
シングルコーンで3AUドルです♪



この赤い屋台がアイスクリーム屋さん
いつ行っても列が出来てます(^^;)


看板の文字・・・・英語かと思いきや、日本語に(^^;)全部美味しいそうで す。
トロピ カルは、ココナッツやマンゴーなどトロピカルの代表的なアイテムをミッ クスしたと思われます。

やはりお奨めはトロピカルということで、トロピカルを注文♪
陽気なおじさんが出迎えてくれると言う事だったけど、陽気なおじさんは見当たらず、疲れた表情のおじさんと、バイトらしき女の子が一人ヽ(~〜~ )ノ
歩きつかれた体に、このアイスの糖分が染み渡って、ちょっとだけ元気に\(*^▽^*)ノ

アイスを食べて少し休憩したら、集合時間となりました。
これで今日のキュランダツアーは終わりです。これからバスに乗ってケアンズの町まで帰ります。

ツアーに参加した人たちはやはりお疲れのようで、バスの中ではお昼寝・・・( ̄、 ̄*)zzz。o○
それでも、ガイドのスチュワートくんは一生懸命しゃべっています。

ガイドの彼は、日本に数年住んだ事があり、日本語も流暢で、フィアンセの日本人の彼女と近々結婚だそうです。
職場では日本人ばかり、彼女も日本人と言う事で、日常は日本語会話。

そして、職場の日本人に
「ここが変だよ!オーストラリア人」なるアンケートを行ったそう です・・・

なんだか懐かしい響き・・・・この番組好きだったのになぁー。

まぁ、それはさておき!

1.なぜオーストラリア人は、雨が降っても傘を差さない
2.なぜオーストラリア人は、裸足で街を歩く
3.なぜ街の歩行者用信号は、あんなに早く変わる

うーーーーーーーんどれも興味深い!!

答えはないんですけどねぇ。
これらは生活習慣なんだから、文化の一つと考えるしかないでしょう。
いやぁー、でも歩行者用信号は、変わるの早すぎですねぇ(* ̄∀ ̄)"b"

そんな車内でのお喋りも、ケアンズ市内に到着したら終点のDFSにて終わり。

こちらでまたまた、ショッピングカードを渡され、セールストークを数分ほど聞いて、ツアーは完全に終わり。
ツアーに参加した特典として、DFSにてチョコレート、OKギフトショップにてカンガルーのキーホルダーをもらってホテルへ帰ります。

ホテルにいったん帰って、時刻は午後4時前。
まだ、ケアンズセントラルと いうショッピングセンターに、足を運んでいないので、行ってみる事に。
話によると、今日は日曜日なので午後4時にはクローズ、明日はメーデーなのでお休み・・・。
ケアンズ、いやオーストラリアの経済は、これで大丈夫なのか?┐(^-^;)┌

とにかく、ホテルから徒歩10分くらいなので、時間もないので急いでレッツゴー!≡≡ヘ(* ゚-)ノ

ケアンズセントラルは、ケアンズ駅に隣接する大型ショッピングセンター。
小さなショップはもちろん、大きなスーパーマーケッ
トCOLESやBi -Loなどもあり、観光客だけではなく地元民でも賑わっています。




ケアンズ駅に隣接するケアンズセントラルショッピングセンター
ショッピングセンター内の様子


日曜日なので、ショップは午後4時には閉店
スーパーBi -Loは営業中

やはり小さなショップは次々と閉店・・・・唯一スーパーマーケットだけが、時間どおり営業を行っていました。
ショッピングセンターの営業時間、平日は夕方には閉まり、日曜日と祝日は、それよりも早いクローズとなります。
ケアンズでは木曜日に限って、夜遅くまで営業をしているそうです(レイトナイトショッピングデー)
ちなみに木曜日のセントラルショッピングセンターは、夜9時までの営業となっています。

特に買うものはないのだけど、スーパーで色々とチェックしていると、見てはいけないものを・・・

L(゚□゚)」オーマイガーー!

2日目に購入したTim Tam、オリジナルのみな のだけど、1.75AUドルで販売されているのを発見!!

やられたぁーーーー_| ̄|○
そんなこともあるわなぁ・・・・。

気持ちを切り替えて、セントラルショッピングセンターをあとに。

今回の滞在、今日は最終日の夜なので、エスプラネード方面へフラフラといってみることに。
今日は日曜日、観光客と市民が入り乱れて、ラグーンプールはもちろん、ピクニックエリアも大賑わい♪((o(∇^*o)(o*^∇)o))♪


トリニティーベイ沿い
ラグーンプール
今日は3日間の中では一番天気だったかなぁ?
プールには、小さな子供を連れたファミリーが、楽しそうに遊んでいます。
ピクニックエリアは、BBQをする人たち、バンド活動をする人たち、スポ―ツ を楽しむ人たちと、大賑わいです。

開放的なこの空間、憩いの場としてはピッタリかも?
その後も街を散策して、そろそろ晩ご飯にでも繰り出しましょう。

今日の晩ご飯は数々のレストラン賞を受賞したという「レッドウォーカーグリル」
しかし、あんまりお腹が空いてない・・・・お昼のキュランダで食べ過ぎた(^^;)

こちらはシーフードや、カンガルー・ワニなどの肉を使った創作料理が有名なの で、
メニューをのぞいてみると、コース料理のほかに、その種類の前菜の盛り合わせ 感覚のプレートが数種類ある。
だったらそれをつまみながら、オージービアをグィッと行きますか!( ´〜)y ゴクゴク



レッド ウォーカーグリルの店舗外です。中と外でテーブルを選べます。左奥がイ ンサイドになります。
お店の中の雰囲気。最初は人も少なかったのですが、帰るころになるとお客さん もいっぱいに。
こちらがオー ストラリアンオードブルの盛り合わせ
ワニ・マグロ・カジキマグロ・エミュー・カンガルーなどのオードブル

こちらがト ロピカルシーフードの盛り合わせ
海老・ホタテ・カニ・マグロなどのオードブル
カニとアボカドの和え物が激うま!(*^¬^*)



メニューも頑張って撮ってみましたが・・・・(^^;)
種類は大と小があって、大は33AUドル・小は21ドル。ちなみに私達が頼んだのは大になります。
創作料理が本当に美味しかったです。数々のレストラン賞を受賞したというのもよく分かります。素材を生かした調理法で、ちょっとお高めですが、納得でした ♪
今日のビールはCASCADE
実は何処のレストランでも、もっとたくさんの種類を飲んでいるのですが、ウェイトレスが持ってきてくれると、その場でグラスに注いでもらえ、瓶は持ってい かれてしまうので、証拠として残っているのは、いつも1本くらいなのです(^^;)
ビール好きでないと、どうでも良いことでしょうが。

いやぁ、本当に美味しかったです♪
ビールも何杯もいけちゃいましたし
(* ̄▽ ̄*) ノ

普通、ワニとかカンガルーは、馴染みがないので臭みを感じたり、ちょっと硬め に感じたりするものですが、ここのお料理は創作料理ということで、すごく工夫してあり、私の日常のクッキングでも参考になることが多かったです。
やはり食べず嫌いはダメですねぇ。色んなものにチャレンジして、食文化を知ることも大切な事ですd(゚ー゚*)

食後、かなーりの満足感♪
ホテルへは歩いても5分くらいなので、フラフラしながら夜の散歩を楽しみながらホテルへ

今日は最終日の夜です・・・かなしい・・・・・・
(TT▽TT)



Back        Top        Next









inserted by FC2 system